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イラスト描くぞ!こやぎのお絵かきブログ「家畜餌付け推進会。」日報。  

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semスキン用のアイコン01 流星のロックマン 34話 感想。 semスキン用のアイコン02

  

2008年 11月 22日

「stellar」・・・・・やっヴぁいね。
発売は来週だけど、とても待ちきれない。



You Tubeで見つけたので視聴★


・・・・・・・・・イイ♪




サビがちゃんと頭に残る曲ダ!
テンポもとっても良いし、やっぱCD欲しい!




※毎度毎度ごめんなさい!
コメント返信、明日にさせてください・・・・。






下↓のサブタイクリックで本編感想になります。








34話 「キザマロは見た!」。



夜中の街に響く、戦闘音。
闘っているのは我らがヒーロー(笑)ロックマンと、オックス・ファイア。
オックスのパワーに圧倒されつつも、作戦を練る。






ウォ『スバル!上だ!』






ウォーロックが指した先にはビルの屋上の赤い給水タンク。
オックスタックルを避けつつ、ガトリングで給水タンクを撃つ!



どっすーーーん!



ビル屋上からまっさかさまに落ちてくる給水タンク。
スゴい音をたててロックマンとオックスの前に落下。


オックスの目に入ってきたのは真っ赤なタンク!




オックス「ブモ~~~~!あかあぁぁぁぁ!!」





赤い色を見て興奮するオックス。
急に方向転換してタンクにつっこんでいく!




・・・・・・・ここで予備知識など。
牛が赤いものを見て興奮するのは有名な話ですが
牛の目は色彩の判別ができません。(つまりは白黒でしか見えてない)
闘牛などで牛が興奮するのは実はヒラヒラした布のせいだとか。





ま、気にしないでおこう・・・・・・。




給水タンクはオックスタックルで粉砕。
中に入っていた水をかぶり、ビショ濡れのオックスにサンダーボールを浴びせる!


2倍ダメージでオックスはあっさり敗北。
モニタ越しにその様子をみていたFM星の仲間たちの反応は
チカラはあるがアタマが足りない、とあきれ顔・・・・・・。






オヒュ『だが、あのチカラは惜しい』





ひとり冷静に立ちあがるオヒュカス。
彼女が電波変換装置をくぐると・・・・・・・





オヒュ「オックスは使い方次第。・・・まあ、見ていろ」





得意気に笑みを浮かべるオヒュカスルナが。





ひいぃぃ!
大人な魅力満載なボイスじゃないですかルナさん!
凛とした雰囲気がタマランよオヒュかあさーーん!!
(落ち着けよ)









ルナ「では、今日の補習はここまで!」
ゴン「ど、どうも・・・・・(ゲンナリ)」









成績の悪いゴン太のために放課後補習をしてくれているルナ。
その内容は壮絶なのか、ゴン太の知能が低すぎるのか、
アタマから煙を噴きつつヨロヨロ帰宅していくゴン太。


教室内、ひとり残ったルナが帰ろうとするとゴン太の机には忘れもののノートが。






ルナ「んもう、ゴン太ったら・・・・・」








ぼってぼて歩く、ゴン太の後姿。
あれれ、さっきはよろよろしていたのに・・・・・・・?
遠目でよくわかんないけど、ゴン太のお腹のマーク、いつもと違うような・・・・?


そんなゴン太に走り寄るルナ。







ルナ「ちょっとゴン太、ゴン太ってば!」








・・・・・・・・・・・・・・。




ああ、またもオチが読めた、とか言っちゃダメだよね。




翌日。案の定、教室内に響くルナの怒声。







ルナ「確かに渡しました!」
ゴン「オレ、もらってないよ」
ルナ「そんなワケない!確かに昨日、渡したわ!」

ゴン「そ、そうだったかなぁ、そんなわけないんだけどなぁ・・・・」









煮え切らないゴン太の態度にルナは更に不機嫌になり、
言わなくても良いことを言ってしまう。




ルナ「せっかく教えてあげたのに!”今度宿題忘れたのがバレたら母ちゃんに家から追い出されるよ~”って
泣きついてきたのはどこの誰だったかしら?!」





それを聞いて、まわりにいたクラスの皆は大笑い。
恥ずかしさでカッとなったゴン太はルナに詰め寄る。









ゴン「オレはもらってない!」
ルナ「ウソ!ちゃんとこの手で渡しました!」
ゴン「ウソじゃない!」
ルナ「宿題を忘れたなら素直に謝りなさい!」
ゴン「だから、オレはもらってない!」

ルナ「なんですって~~~?!」










これがきっかけでふたりは大ゲンカ。




オチは予想したとおり、
ルナはオックスゴン太を本物のゴン太と間違えて、ノートを渡したのだ。







オヒュ「・・・・どうした?」
オックス「いや、なんでもねえ」

オヒュ「じゃあ、行くぞ」









宿主の姿を借りて、人間世界の調査をしているオックスとオヒュカス。
その姿はゴン太とルナそのものだ。

オヒュカスは冷静に駅の改札をすりぬけるが、オックスはモタモタ・・・・。
ちょっと足手まといなオックスに鋭い眼光を向けるオヒュカス(笑)



オヒュカスの作戦は街の地下鉄に水を流し込み、街を水没させるというもの。




って言うかアンタタチ!!
なんで、作戦会議をハンバーガーショップでやってんの?!
いろんな意味でおもしろすぎなんですけど!!







オヒュ「オマエはワタシの言うことを聞いていればいい。言われた通り行動しろ」
オックス「わ、わかった・・・・・(汗)」





話半分でハンバーガーを食べてるオックスにクギを刺すオヒュカス。
この姿だとなぜか迫力があるなあ、とつぶやくオックスに爆笑!!







オヒュ「あとは地下鉄トンネルに流し込む水の確保だ」
オックス「お!水なら任せろ、心当たりがある」
オヒュ「ほう・・・・・」






そこへハンバーガーショップ前を通りかかったキザマロが目撃。
仲良くツーショットを決め込んでいる(?)オックスたちを見て目を丸くする。



キザ「ケンカしているふたりがどうして・・・・・?」



んで、その喧嘩している当人たちはと言うと。



ゴン「なんだと委員長のヤツ!もぐもぐ・・・・」



ハンバーガーをやけ食いするゴン太!



おんなじ店におったんかーーーーいッッ!
(↑全力でツッコミ)





ゴン「・・・・・・・・・・でも、少し言い過ぎたかもな・・・・・」




冷静になって反省の色を見せるゴン太。
そして、もう一方の彼女は・・・・・・。





ルナ「はぐっ!なによ、あんな言い方ないじゃないっ!」





ハンバーガーをヤケ食いしているルナ!

ああ・・・・、ルナがあんなに大口あけて
ハンバーガーをほおばって・・・・
ちょっぴりダイナミックな食べ方も可愛いよ、ルナ!!






って、ちっがーーーーうッッ!!





ルナもおんなじ店に
おったんかーーーいッッ!!

(↑萌えとツッコミのどっちを先行させるか迷ってる)





ルナ「・・・・・・・・・・・でも、ちょっと言い過ぎたかも・・・・・」





こっちも冷静になって、反省している様子。
2階席で同時にため息をつくふたりの存在には気付かないキザマロ。

先に連れだって店を出たオックスたちを尾行する。


所変わって遊園地。
ゴンドラに乗るオックスたちを尾行するキザマロ。
仲良く(?)ゴンドラに乗っているふたりのうしろすがたを見て、思うところありの様子。




キザ「・・・・・これってまさか・・・・」




ん?何かとても愉快なコトを考えているね、キザマロくん!
でも、現実はそうじゃないんだよ?

眼下の空になった大きなプールを見つめるオックス。





オックス「あれ?水がない・・・・・・」
オヒュ「・・・・・・(ギロリ)どういうことだ」

オックス「おかしいなー・・・、うむむむ・・・・(汗)」






ふたりの水探しはまだまだ続く。
次にやってきたのは・・・・・・海。





オヒュ「これをどうやって駅に引き込むつもりだ」
オックス「・・・・・・・・ううむ」






堤防の影に隠れてまたもキザマロ。




キザマロ「まさか・・・・・・・・!」



所変わって、釣り堀。





オックス「釣れたーーーー!」
オヒュ「問題第外だ・・・・・・」

オックス「ス、スマン・・・・・」



キザマロ「これは!ぁあああああーーーー!」






ばしゃーん!





勢いあまって釣り堀に落っこちちゃうキザマロ。
でも、皆わざわざ釣りしなくっても良いんじゃないかな?(笑)



ピリリリリ・・・・・・♪



夜中。
寝ているスバルの枕もとでトランサーの着信音。
寝ぼけまなこで電話に出るスバル。





スバ「・・・・・・ハイ」
キザ「タイヘンなんですよ!」

スバ「・・・・・大変なんだ・・・・・・・」
キザ「委員長とゴン太くんが仲直りですよ!」

スバ「仲直り・・・・・よかったね・・・・・」
キザ「しかもですよ・・・・驚かないでください!」

スバ「うん・・・・・・・」
キザ「なんとふたりはラブラブデートをしてたんです!」

スバ「デートね・・・・・オヤスミ・・・・・・」
キザ「遊園地に海に釣り堀!くーーっ、スッゴイ渋いですッッ!」






大興奮のキザマロ!
くっそう、かっわいいなぁ♪



惚れたはれた話、結構好きだったのね、キミ・・・・。




でも、眠気MAXのスバルはそのまま再び就寝・・・・。




キザ「あ!ちょっとスバル君!何寝てるんですかーーー!」





そのころ、FM星人たちは。



オヒュ『ワタシの作戦が実行されればアンドロメダの鍵は負のエネルギーで満たされる・・・・』


アンドロメダの鍵を見つめるオヒュカス。
オックスが自分の言うとおりに動けばうまくいく・・・・オヒュカスがつぶやいたその時。





オックス「ちまちまやってるのは性にあわねえ!水がでねえなら強引に出すまでだ!」





アンガーパンチで地面を砕き、水道管を破裂させる!





オックス「フハハハハハ!!!」





次回予告。



「知りすぎたキザマロ」。


・・・・・・・・・・。

なんか・・・サブタイだけ聞くと、
キザマロ死亡フラグが立つんですけど。


まあ、ロックマンという作品だからそうカンタンに死人なんて出ないでしょうが、
一瞬ビビったってばよ!

by koyagi_mee | 2008-11-22 04:35 | 流星アニメ、感想。