流星3プレイ記録 レッドジョーカーのつぶやき 番外編。
2008年 12月 11日
ついにヤッターーー!!
やったよ!ヘタレプレイヤーだけどクリアしたよ!
プレイ日数23日。なんとか倒したよーー!
ごっつい時間かかったなぁ!
仕事が忙しかったコトを差し引いても遅すぎ(爆)
どーせ負けるだろう、と思って寝るちょっと前に挑戦したら勝ってしまいまして。
睡眠時間を削ってEDを堪能することに・・・・・(アホだ)
今回の「つぶやきジョーカー」は
シナリオクリア記念の番外編です。
ラスボス戦・EDの感想をメインに語っていこうと思います。
EDの感想をプレイ記録がそこに到達するまで待ってしまうと
初撃破の感動が薄れてしまうなと思いまして。
(と言うか、あまりに遅すぎて皆に忘れられてしまうかも ←オイ)
流星3シナリオクリアとサイト本館の10000HITが重なったので
10000HIT記念絵は流星3のEDにあやかったモノにしてみました。
今回のプレイ記録の挿絵はそちらになります。
本館トップにもフリーで実寸サイズのデッカいの飾っておりますので、
よければそちらからお持ち帰りくださいm(__)m
まあ、10000HIT記念にオマケでクリア記念がついたと思っていただけたら良いです。
さて、前置きはこのへんにしておいて感想とか行ってみますかね。
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※またまたスミマセン、
コメント返信少々お待ちを・・・・・。
スッゴい長いよ?
つぶやきジョーカー、番外編。
クリムゾンドラゴン。
流星シリーズのラスボスは皆ゴッツイ奴ばっかだなぁと思っていましたが。
今回もデケエエェェーーー!
1ターン目からその迫力に手足がガタブルだよ!
んでとにかく動き回って攻撃を避ける、攻撃を外さないようにする、を心がけていざ、チャレンジ★
・・・・・・・・・・・・。
瞬殺、ってこういうときに使うコトバなんだね★テヘ!(テヘじゃねえ)
クリムゾンドラゴンサイドにリザルト画面があったならきっとこう表示されるであろう。
デリートタイム 0:12:43
バスティングレベル S
上記のようなやりとりを何度も繰り返し、ようやく反撃のときがやってきた。
反撃に転じられた理由、それは・・・・
「クリムゾンドラゴンのコア(?)が見えてないときは
攻撃しても効かない」ことを発見したから!!
(最初の1、2回目で気づこうよ・・・・汗)
最初のほうでジョーカーさん(Gカード)が来てくれたからラッキ!
んで、ブラザーカードも今回は運だめしも兼ねてルーレットだ!
オヒュかあさんのゴルゴン愛!
シドウ兄のウイングブレード!
またまたジョーカーさんのメテオレーザー!
ありがとうブラザーの皆!!カードアタリ最高でしたよ!
Gカードの連発でヘタレプレイヤーも起死回生!
そのあとは出る出る、レーダーミサイルの嵐!
ミサイルはどこにいても当たるし発動も早いから重宝しますよ♪
(そういう、当てやすいカードしか入れないヤツ)
・・・・・・・・なんか、これビギナーズラック・・・?
今感想書いてて「自分のチカラで勝ってねえじゃん・・・」って思っちゃったよ!
いいの!勝ちは勝ち!じゃ、ED感想行くぜ!(←ごまかした)
キングは消えたものの、大吾のチカラで暴走を続けるクリムゾンドラゴン。
強大なノイズの影響で、気を失ってしまうロックマン・・・・・・。
シド「ここであきらめるのか?俺の思いを引き継いでくれるんじゃなかったのか?」
ロク「あか・・・つ・・・き・・・さん・・・・・」
ああ、シドウ兄・・・・・・
まさかスバルを迎えにきたワケじゃないよね?!
(縁起でもないこと言うんじゃねえ)
地球にはお前の帰りを待ってる仲間たちがいる。
お前ならやれる・・・・・・・。
シド「なんたってお前は俺が見込んだヒーローなんだからな・・・・」
ああ、シドウ兄・・・・・・
アナタ生前からやたらヒーローにこだわってますが
その異様な執着心を(もういい)
ロク「ボク、まだやれます・・・・・・・・!」
おおお!立ち上がったぜロックマン!さすが!
ばしゅううぅぅぅん!(←戦闘開始音)
・・・・ってええぇぇぇぇ!?
いきなり戦闘とかマジ聞いてないんですけどおぉぉぉ?!
うおーー!
イベントバトルかと思ったら普通にHPへってくし!!
ていうかマジ死ぬうぅぅぅぅ!
(↑冗談抜きで必死)
・・・・・・・・・・・あ、NFB選んだら勝てた・・・・ホッ。
よかった、イベントバトルだったのね・・・・。
負けたらどうなったんだろう・・・・・。
某ブログでネタバレ記事読んだら「NFB使わずに倒したらどうなるか」とか
神業的挑戦をやっていた・・・・・・・・・・。
あのさぁ、HP8000とかあったんだよ・・・・?
ありえなくね・・・・・・・・?
(↑本気で満身創痍)
メテオGは消滅し、宇宙を一人で漂うスバル。
スバ「ボク・・・・、しんじゃうのかな・・・・皆に逢いたい・・・・・・」
そのスバルの声を伝えるように、世界じゅうの人たちのハンターに大吾の声が届く。
大吾「俺の大事な息子・・・、スバルを仲間たちにところに・・・・母親のところに返してやりたいんだ・・・・・」
おとーーーさーーーーん!!(ぶわっっ←感涙)
ひとりの父親として、ただそれだけを願う。
なんて良い話なんだ!そらあかねママも泣いちゃうよ!
その言葉を受けて、世界じゅうの皆がスバルのために動き出す。
今、自分にできること。
思いつくこと、なんでもいい。
あきらめるな。なにかあるはずだ。
クインティア姐さんとジャックもまた、同じ気持ちでいた。
何かできるかもしれない、とディーラーの基地へ向かうことに。
ふたりをメテオGから連れ帰ってきてくれたソロもまた、そこにいた。
ジャ「アンタも来てくれよ。人数は多いほうが何かとやりやすい」
来てくれるよね!ソロ!
うん!やっぱり!いいって言ってくれると思っていたよソ・・・・
ん?決着?
ソロ「このまま星河スバルが宇宙のチリになったら闘うコトもできないからな・・・」
また無理矢理こじつけたよーな言い訳ですかソロさん!!!
んもう、ホントに素直じゃないんだから♪
流星2のラストで「邪魔だから連れ帰ってきた」なんていう、
バレバレな言い訳した時点でキミは大好きだああぁぁ!!
必ず、奇跡を起こそう・・・・・・!
皆がこぞって今できることをしている。
オクダマスタジオから・・・・おそらくスズカちゃんだろうか。
そこからの呼びかけによって、世界じゅうの人々のレゾンがひとつに・・・・!
”スバルを地球に”
なんて・・・・・、なんて壮大なレゾン。
スケールがスゴすぎて、素晴らしいとしか言いようがない。
でも、この時点で
ロックマン=星河スバルってコトが世界じゅうにバレバレ。
(いいトコなのに話の腰を折んな)
大吾「スバル・・・・、目を開けるんだ・・・・」
ウォ『まったく、いつまで寝てやがる!』
スバ「父さん・・・・、ロック・・・・・」
地球でレゾンがひとつに統一されて、生み出されたエネルギー・・・・
”レゾンウェーブ”のおかげでスバルはなんとか地球に帰ることができそうだと大吾が告げる。
・・・・・・ただし、大吾とウォーロックの力を使えば、の話。
スバ「待って!じゃあ父さんとウォーロックは?!」
ウォ『あばよ、スバル・・・・・・・・・』
ああ、やヴぁいよ。
なんで・・・・・、こうウォロクってば短い言葉でこんなに泣かせるの?!
口数は決して多くない。
でもそのぽつり、ぽつりといつも通りの口調で話されると余計に・・・・・
ウォ『オマエと地球で過ごした時間、短い間だったが楽しかったぜ』
大吾「お前は俺の自慢の息子だ!」
スバ「父さん!ロック!」
遠ざかる、大好きな父親と親友・・・・・・・・。
スバルはどんなにか、辛かっただろうね。
こやぎはここで、スバルは「やだ!」とか、「一緒じゃないと帰らない!」とか
ダダこねるのかなぁ、と思っていました。
でも、こやぎが思った以上にスバルは大人なんだね。
すべてを察して、地球へ向かうスバル。
それが最良の判断だってことを知っているから。
地球に向かうスバルに届いたのは、メテオGの中にあった大吾の記憶。
あか「ねえ、大吾さん・・・このコの名前、決めてくれた?」
大吾「ああ、”スバル”だ」
あか「ふふ、宇宙が好きなアナタらしいわね」
大吾「無限に広がる宇宙のように・・・限りない強さと優しさをもってほしいんだ」
あか「ありがとう、スバル・・・わたしたちの子供に生まれてきてくれて・・・」
大吾「スバル、お前のおかげで俺たちに生きる理由がひとつ増えたんだ」
スバ「ボクの方こそありがとう・・・父さんと母さんの子供に生まれてこれて本当によかった・・・・」
子供は生き甲斐・・・・・・・・・。
子を持つ親ならば皆きっとそう思うんでしょうね。
自分にはまだ子供がいないからわからないけれど、
そう思える存在がいるのって、本当に素晴らしいことだと思う。
家族のキズナって素晴らしいッッ!!
(でも飼い主放置な最悪なヨメ)
戻って来い・・・・・・・・!
戻って来い、スバル・・・・・・・・・・!
スバ「ありがとう、みんな・・・・。今、戻るよ・・・・・・・・」
そう言うと、スバルは蒼い流星となって地球へ・・・・・・・・・・
ここからエンディングテロップ。
毎回、スタッフさんのお名前は確認させていただいているんですが、
今回はそれすら忘れるほどの嬉しさいっぱいのエンディング!
帰ってきたスバルを囲んで楽しく食事するみんな。
その中にジャックも楽しそうにわらってる。
ああ・・・・、よかったね。よかったね、ジャック・・・・・(感動)
んで、深夜だというのに叫んでしまったのがコレ!
シドウ兄生きてたんだーーー!!!(大歓喜)
全身ミイラでズタボロだけど生きててヨカッタ!
えっらい嬉しそうに笑ってるなと思ったら、その傍らには優しく微笑むティア姐さん!
よかったね、よかったね、シドウ兄・・・・・(またまた感動)
これでティア姐さんと気がねなくイチャイチャでき(そういうヤボな妄想すんのやめい)
そしてヨイリー博士・・・・・・・
病人にうまい棒はあまりオススメしないほうが良いと思われますが?!
そのへんはどうお考えなんですか博士~~~!
ソロ!ソロもカッコええ~~~!
寄り添うラプラスも良いです!
・・・・けっきょく最後までソロとラプラスの関係はわかんなかったな。
これからプレイする裏シナリオとかでわかるのかな?
ソロと同じチーム組みたかったよ~~~!
んで、同じキャンプで寝泊まりして、つまんないことで喧嘩とかしたかった!
(なんだそのBL的妄想は)
そして・・・・・ほとんど見れなかったスタッフロール・・・・・。
見逃したって信じたい。
(あの公式絵、コマキ画じゃないの?!)
あとで見たらめっちゃありました・・・・・すんません!
2週間後・・・・・・・。
学校の屋上で空を見上げるスバル。
父さんとロックがいなくても強く生きていくって決めてるけど、逢いたい。
そうスバルがつぶやいた・・・・、そのとき!
スバ「うわああぁぁ!ぶつかるーーーッ!」
ずどーーーーーん!!
ウォ『よう、スバル!帰ってきたぜ!』
スバ「ロ、ロック・・・・・・?」
派手なご帰還でございますこと!!
一歩間違えれば、スバル即死ッッ★
スバ「夢じゃないんだね!もう逢えないって思ってた!」
ウォ『このウォーロック様がそうカンタンにくたばるかってんだ!』
わーーーっっと抱き合うふたりがたまらなく可愛いぞーーー?!
さすがウォロクだぜチクショウ★
で、もうひとりの・・・・・・・・
ウォ『お、来たきた!おいスバル、受け止める準備しとけ!』
スバ「えっ?!ま、また?!う、うわーーーー!!」
受け止めるのはさすがに無理だと思います!
あか「よし、出来あがり」
スバ「かあさーーーん!」
あか「おかえりスバ・・・・・・・・えっ?!」
ウォ『帰ってきたぜ、オフクロ!』
スバ「ロックだけじゃないよ」
あか「?」
大吾「ずいぶん、待たせちまったな」
あか「大吾・・・・・さん・・・・・・」
大吾「ただいま。今帰ったよ」
仲良く写真に写る星河家のみんな。
大吾に抱えられてすっごく嬉しそうなあかねママ。
よかったね、よかったね。(グス)
やんちゃな顔でピースするスバル。
家族の中ではまだまだこんな子供らしい顔してくれるんだなっていうのが
すごく感じられてとにかく嬉しいよーーー!
そして・・・・・・ちょっと苦しそうなウォロク(笑)
大吾とウォロクの関係が良い感じで表れてて良いよ!いい!
やっぱり大吾パパはデッカいね。
いやいや、体じゃなくって、ココロが。
あーーーー!終わったーーーー!
良かった!良かったよ流星のロックマン3!
でもずっといなかった大吾パパも戻ってきちゃったし(アカンのかい)、
「怒涛のクライマックス」のフレーズもあるし、終了フラグ立ったのは気のせいだよね?!
カプコン様!
待ってるよ!流星4!
(クリアスターコンプしてから言えよ)
by koyagi_mee | 2008-12-11 00:00 | 流星3、挑戦中ッ!