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イラスト描くぞ!こやぎのお絵かきブログ「家畜餌付け推進会。」日報。  

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semスキン用のアイコン01 流星のロックマン 3話 感想。 semスキン用のアイコン02

  

2008年 04月 19日

オンエア時はあまり流星熱は強くありませんでした。
エグゼの続きだしー、くらいなカンジで観ていたのですが
流星熱が上がりまくった今、久々に観ると

もう、たまりません。



スバルにメロメロにされつつ感想を
かくことになるとは思わなかったよ!




下↓のサブタイクリックで本編感想になります。






3話 「電波ウイルス」。




ウォーロックと接触し、光の空間を漂うスバル。
ふと目を覚ますと目の前にはウォーロックが。


スバ「うわああッ!で、出口!出口はどこ!」


強面なウォーロックに怯え、
スバルは無重力な空間をジタバタ。
しかしキグナスとの闘いで手傷を負った
ウォーロックはその場で呻くだけ。


ウォ『ううッ・・・・・・!』

スバ「ど・・・、どうしたの、キミ・・・・?」



おそるおそる声をかけるスバル。
なおも呻くウォーロックの身を案じて声をかける。


スバ「怪我してるの?・・・ボクに何かできる?」


優しいコやのう!
なかなか言えないよ、この言葉!?
出会ったばっかりでちょっと奥ゆかしさみたいなのが
あるのがなんだか新鮮ッッ!



ウォ『・・・ん?オマエの周波数・・・・』
スバ「え?なんて言ったの?」

ウォ『いや・・・カスリ傷だ。ほっとけば治る』
スバ「良かった・・・言葉がわかるんだね」



言葉が通じる相手だとわかり、
少しホッとしたのかウォーロックに近づくスバル。


ウォ『オレの名はウォーロック、FM星から来た』
スバ「エフエム星?!」

ウォ『シッ!誰か来る』

スバ「・・・え?うわあああぁッ!」



ウォーロックが突如消え、光の空間も消滅。
闇の中を落ちるスバルのトランサーに飛び込む
ウォーロック・・・・。

五陽田をあざむくためスバルの意識に入り込んで
いるのか、取り調べを受けるスバルの目はうつろ。

あかねママに連れられて帰宅したところで
スバルの意識が戻った。


スバ「そうだ、ウォーロックだ!確かにFM星人って!」
あか「何?夢の話なの?」
スバ「違うよ!夢じゃなくって・・・・」

あか「あまり心配させないでね。
サテラポリスから連絡があって本当にビックリしたんだから」

スバ「・・・サテラポリス??」



まったくかみ合わないふたりの会話。
スバルの意識はサテラポリスにいたときには
なかったのだから、当然なのだが。

自室のベッドに寝転がり、複雑なスバル。


スバ「変だよなぁ・・・宇宙人も夢だったのかな・・・・」

ウォ『夢じゃないぜ』
スバ「うわ!だ、誰ッ?!」

ウォ『オマエの目の前だ、ビジライザーをつけてみろ』
スバ「ビジライザーを?」



言われるままにビジライザーをかけると
すぐ目の前にウォーロックが。


スバ「うわあああッ!?」
ウォ『・・・やかましいな、そう何度も驚くな』

スバ「今までどこにいたの?」
ウォ『あの時オレの電波を嗅ぎつけて地球人たちが
やってきた、とっさにオレはその端末に・・・』

スバ「トランサー?・・・そうだったのか」




ウォ『しばらく隠れ家に使わせてもらうぞ。
それとオレのことは誰にもヒミツだ、いいな。』

スバ「・・・・・・・・・。うん、いいよ。
何だか悪い宇宙人じゃなさそうだし」




いいんですかスバルたん!
こんな強面の怪しい宇宙人かくまうんですか!
ふところ広いっていうレベルじゃあないよね?!
悪いヤツじゃあなかったとしても
ウォーロックの素行はお世辞にも良いとは言えんでしょ!

て言うかこんなえらそうな態度で
かくまってもらおうだなんて
礼儀がなってないぞ、ウォーロック!



コレだからお前らは
凸凹コンビだなんて言われるんだ!



スバ「ボクは星河スバル。よろしく」


ベッドの上でちょこんと正座してあいさつするスバル。


・・・・・・・・・やべえ。
久々に見ると超可愛い・・・ッ!


礼儀正しい少年って激ツボッッ!!
ふおおお・・・・!
アタマなでなでしたい!
(←怪)


でも土足でベッドあがるのは
衛生上よろしくないよスバルたん!

(スッゲー気になるってばよ!)


窓をすり抜けていくウォーロックを追いかけて
ガラスにぶつかって痛がるキミも可愛いよ!


オンエア時はあまりスバルに好感を持っていなかったけど
今見ると超新鮮!超可愛い!
(↑瞬時にメロメロになってるヤツ)

夜空を走るウェーブロードを眺めながら
ふたりの話はスバルの父親の話題に。


ウォ『オマエは星河大吾の・・・・』
スバ「?!ボクの父さんを知ってるの?!」

ウォ『・・・・・・・・。』

スバ「父さんは生きてるの?答えてよ!」

ウォ『・・・何も知らねえよ』

スバ「でもキミは父さんの発明した
このビジライザーを知ってたじゃないか!」


ウォ『チッ、まだ少し傷が痛みやがる』
スバ「ウォーロック!」

ウォ『休ませてもらうぜ・・・・』



逃げるようにスバルのトランサーの中に
入ってしまうウォーロック。


スバルは複雑な表情で自分のトランサーを見つめる・・・。


翌日、スバルはウォーロックを連れて街に出ていた。
初めて見る人間の街にウォーロックは大はしゃぎ。
そして、自分のほかにもFM星人が地球に来ている
ことをスバルに話す・・・。

ウォ『オレ以外のFM星人もこの地球に来ているはずだ。
・・・・・地球を破壊する目的でな』

スバ「地球を破壊だって?!」



つい大声で叫んでしまうスバル。
同じモノレール内にいたほかの乗客の視線に気づき
ちょっと恥ずかしい表情を浮かべるスバルがまたカワイイ♪


モノレールの乗車口で委員長軍団がこちらに来るのを
発見し、スバルはいち早く隠れる。


ウォ『クラスメイト?・・・敵か?』

スバ「敵でも味方でもないよ。でもキライなんだ
ボクを無理やり学校へ引っ張りだそうとするから」

ウォ『学校?何だ?』
スバ「いいよ、ウォーロックは知らなくって。」



委員長軍団の話で少し不機嫌になりつつも
モノレールの駅から外へ。すると。

すごい爆音がしたので振り向くと
そこには宙吊りになり、今にも落下しそうなモノレールが!

ビジライザー越しに見ると、
電波ウイルスが車両に取りついている。


ルナ「キャーーーーッッ!!」


叫び声のほうをみると、そこには
モノレールから投げ出され、宙吊り状態のルナが!

傾いた車両の中からゴン太が手を伸ばしているが
とても届きそうにない・・・・。


スバ「どうしよう、何とかしなくちゃ」
ウォ『オマエが助けにいくのか?』

スバ「ボ、ボクには無理だよ。キミなら何とかできる?」

ウォ『オレのカラダは非物質だ。救助どころか握手もできねえ
第一、地球人を助ける筋合いもねえしな』

スバ「そんな・・・」
ウォ『オマエだってあいつらのこと煙たがってたじゃねえか』
スバ「で、でも・・・・」



スバルの目に映る、宙吊りのルナ。
拳を握りしめ、モノレールのほうへ走っていく!

急げスバル!
愛しの彼女を助けるんだ!

(いや、さっきキライだって言うてたやんけ)


次回予告。


やっとこさロックマンの活躍が始まる!
ルナとロックマンの運命的な出会いがココに・・・!
(ちゃんと次回予告する気ねえだろオマエ)

そういやこの頃の次回予告って
南海さんがしてたんだよなぁ。
52話からだっけか、
スバルが次回予告するようになったのって。

by koyagi_mee | 2008-04-19 10:50 | 流星アニメ、感想。